ABOUT US
「山形座 瀧波」の名に込めたのは、
「山形県人による、山形のためのショーケース、
そしてセレクトショップになりたい」という想い。
料理長自らが採る山菜や地元の有機野菜農家から取り寄せる野菜は、
“今、ここでしか味わえない料理”として提供。
赤湯の良質な土地が生んだ効能と湯量が豊富な湯にはいっさい加水せず、
「生まれたての十割源泉」として直接客室へ届ける。
そうして「山形の仲間と一緒に世界に羽ばたきたい」という願いを込めながら、
当館は山形県民がつくりあげた宿として、
置賜の魅力を伝える場所でありたいと願っています。
もちろん、空間やおもてなしにも置賜らしさを込めました。
全身で山形の魅力を感じられる場所が、
そしてお客様の日々を豊かにする時間が、ここにはあります。
東京駅から当館のチェックインまでは2時間30分。
乗り換えのない一本道を、山形新幹線は進みます。
さあ、山形の風、大地、広い空、自然と戯れる、
ふくよかな時間のはじまりはじまり。
どうぞ、ごゆっくりお過ごしください。
山形座 瀧波 南 浩史
ROOMS
置賜の歴史が息づく蔵を今に生かした「KURA」、緑が茂る庭園と美しく咲き誇るサクラを望む「SAKURA」、
そして山形の豊かな文化の香りを伝える「YAMAGATA」の3タイプ。
明るさに満ちる19室すべてに露天風呂があり、日々の喧騒を忘れ“無垢”になるひと時を
美湯とともに過ごすことができます。
DINING
ダイニング「1/365」で供するのは、「今だけの旬と香りが生きた、素材の味に忠実な料理」。
奇を衒うことなく食材の個性を引き出し、ひと皿に。
置賜の大地で育った有機無農薬栽培の伝統野菜や艶めく米、
そして料理を彩る銘酒の数々からは、豊かな食文化と滋味を噛みしめることの幸せを感じられるはずです。
ONSEN
蔵王石とヒノキを使った湯舟に満ちるのは「生まれたての十割源泉」。
いっさい加水をせずに19の客室すべてに直接届けられるその湯は、
温もりと潤いで体を柔らかく包んでいきます。
庭園を眺めながら、硫黄の香りと湯の華が漂う湯を感じるひと時。
それは、湯と興じるという幸せで贅沢な時を教えてくれます。
FACILITY
重厚な日本建築と北欧家具が調和するラウンジは瀧波の顔。
花笠音頭が披露されるステージとして、また夜はセルフで楽しむバーとして趣を変え、
様々な表情を映し出します。木の温もりを感じる空間。
その奥へと歩みを進めれば、のんびりとくつろげる大浴場や山形の滋味を味わう
ダイニング「1/365」へと続きます。
BOOKING
ご予約の前に
「山形座 瀧波」は客室のテラスを含め、全館禁煙です。
当館にはエレベーターや車椅子用のスロープはございません。
お食事について
お食事は1階にある「ダイニング 1/365」でのご提供となり、
部屋食のご用意はございません。
オープンキッチンならではのライブ感を楽しみながらお食事をお召し上がりください。
・夕食のご提供が終わるまで2時間程度かかります。お食事中はどうぞ静かにお過ごしください。
・木造建築のため、走ったり大声を出したりすると振動や音が他の客室に響いてしまいます。館内や客室内では静かにお過ごしください。
・ラウンジや大浴場などのパブリックスペースでは大声で歌ったりはしゃいだりせずにお過ごしください。
ご予約について
ご予約は、お電話( 0238-43-6111 )でも承っております。
〈ベストレート保証〉
当サイトからのご予約が一番お得です。
※当サイトからご予約のお客様には、次回の宿泊の際にご利用いただける
「5,000円割引チケット」をお渡しいたします。
ACCESS
赤湯駅からはタクシーで約5分。1日2往復の送迎も行なっております。
また山形新幹線なら東京駅から瀧波でのチェックインまで2時間30分でアクセスできるとあり、
瀧波へ続く道は意外とあなたのすぐそばに。
赤湯に近づくにつれて目に飛び込んでくる田園の風景も楽しみながら、
古き良き日本が満ちる宿へどうぞお越しください。
電車でお越しの場合
東京から
仙台から
[送迎について]
チェックイン・チェックアウト時に各2便、赤湯駅まで無料送迎車を運行しております(ご予約制)。
チェックアウト時は送迎車出発時刻の10分前までにご精算をお済ませください。
■チェックイン時 14:30 赤湯駅発・15:30 赤湯駅発 ■チェックアウト時 9:50 瀧波発・10:50 瀧波発